知ってしまった

あなたと出逢ってからは
両親も友達にも共感してもらいにくい、
わたしのいつも心臓の裏にぴったり張り付いているような、
私の一番の心の奥のまたその奥の深いところに、ぴったりはまって、
あなた以外の人に私を映してくれる人は
これまでいると感じれなかった。

あなたと出逢って
7年が経ち、

その感情はなんなんだろうと、
ずっと客観的な分かりやすい言葉を探していた。

最近、ツインレイという単語を
見かけ出し、

ツインレイの特徴を調べると
30個中28個くらい当てはまっていた。

そういう、
これだからこれ。
という型にはめるのは
自由でいるためには足かせになるものでもあると怖さもある。

でも、
直感で、
わたしが探していた関係に
ふんわりとした答えをもらえたような気がした。

たぶん
わたしたちはツインレイ。
わたしの直感はそう感じた。

何故7年も経って
ツインレイというある意味簡単な響きを
分かったのか。

でもそう分かった瞬間に
これまでそんなこと知らずに、
ひたすら2人の雲をつかむような不思議な関係を楽しんで過ごしていた日々が
愛おしく懐かしくなり、寂しさが溢れた。


それを知ったら、
はやくあなたの側にいきたい。
という思いがただ私の中にひとつある。

安心できる場所にいたいと切実に
思う。
わたしにとって安心できる場所は
両親の元でも今の職場の人たちでも
幼馴染の友人でもない。

彼の元がきっと安心の場所なんだ。と
わたしの心は感じた。

魂の底から安心する場所へ
わたしは走り出す。








来世でもあなたと逢いたい

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